うめちゃんのですですブログ トレッキング11

大幡山~大幡前山~東尾根 リハビリ登山11 後編

3月27日 (月) お天気まずまず

スギ花粉もそろそろ終了 ヒノキ花粉には反応しない。

と言うことで行ってみたかった、大幡前山と上から見る膳棚、そして東尾根道ルート下山を試みた。

 

1308m 大幡山⇔大幡池⇔大幡前山 分岐点


ここから南下して大幡前山に、行きたいが、GPSが起動しない。
前方に大幡前山が、見えているので、最悪引き返し大幡登山口へ回避もあり得る。

地図でもいいだろうと腹を据えた。

 

 

 

 

 

 

濡れたシャツを着替え、おにぎりをほうばる。
稜線のひらけた場所なので、ツツジのつぼみを眺めながらひと休み。


12:20 さぁ出発


大幡前山まで、標識もなさそう。


20分程で到着。

 

 

 

 

 


山頂は狭いがなかなかのパノラマ


 そして
北(左)下に膳棚(真冬に氷爆が見れる…怖くも魅力的な場所)が見えてきた。

 

 

 

 


 

地図と照らしてみた。

実際 踏み固められた、登山道が目にはいる。

下山の東尾根道ルートで間違いない。


 

 

 

 

 

 

 

 

イッキに不安解消。

下山開始。

すぐに膳棚直行のザレ場にたどり着く。

真冬は勿論、今でさえ ここを降りたくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北(左)下を見なかったことにし下山に加速をかける。

勿論標識もなく、黄色テープと白テープ。
たまにピンクテープがあるとなぜだか ほっとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分 先日のリベンジ前の行き止まり稜線

トレッキング9 見るべし

”まだくやしいのか?!”

 

 

 

 

  

 

そして下る。下る。

途中

霧島ミズキと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ所だけ分かりにくいところがあったが、高千穂峰、矢岳の位置

はっきりしていたので特に心配はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして なんと言っても、登山口に置いてけぼりの私の車が見えた。
なんていう安堵。

写真では見えないですね。

 

 

 

 

 

 

更に下る
南(右側)に沢の音、多分 高崎川の支流

 

 

 

 

 

 

途中で、分岐のピンクテープ、多分、この夏に行きたい、奥霧島の黄金の滝行き
当然寄らない、夏の楽しみにとっておきましょう。

 

 

 

 

 

 

14:20大幡沢登山口到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5hr 約8㎞

まずまずの体力消耗

大満足です。

ですです。

※非公式ルートのため完全に自己責任になります