うめちゃんのですですブログ トレッキング19
大幡沢登山口~矢岳 年越し待てず リハビリ登山19前編
12月29日(金)
年越しを待てずに、大幡沢登山口(宮崎県小林市)から矢岳に向かった。
9月矢岳にミカエリソウを見に行ったついでに竜王山と矢岳分岐近くに目印をみつけ
大幡沢登山口までの下りルート入口を確認した。
更にネットのヤマ○○の軌跡を確認していた。
何と言っても、このルートが達成できれば、単発を組み合わせて、
えびの高原(韓国岳)から高千穂河原までの縦走が完成できたことになる。
年越しを待てなかった。
今日の行程はあまり時間を気にしなくても良さそうなので、ゆっくり家を出た。
天気に恵まれたので、御池に寄り道した。
天気のいい日は今日のように、高千穂峰と二子石とその姿を湖面に映し出す。
大幡沢登山口駐車場に着いた。
ネットとうり、以前の駐車場(以前はここで工事して、プレハブ小屋で確認できなかった)
誰もいない、ぼっちのトレッキングだが しっかり最初のピンクテープが迎えてくれた。
進む。
直ぐに二股に分かれる。
右が沢で黄金の滝や西尾根経由 沢を横切りその先東尾根にも行ける。
そして大幡前山まで行ける。膳棚にも寄れる。
しかし今日は真ん中 尾根を行く。
なかなか大きな道 緩やかな坂が続く
と言うことは一気に急坂になる事が予想される。
20分程で一気に急坂にはいる。
登る。
あまりこのルートは知られていないので、足場を心配したが、
木の根がいいステップを作っている。
登る、登る
標高が高くなり。
奥霧島がどんどん見えてくる。
夷守岳 丸岡山 大幡山 大幡前山 竜王山 そして膳棚
まったく常緑樹がなくなる。
高く見えていた竜王岳が同じくらいの高さに迫る。
広い場所に出る。
標高からも竜王山と矢岳分岐近くに目印が近くと思われる。
竜王山と矢岳分岐近くの目印に出る。
公式ルートではないので目印はナイショで。すいません。
つづく
※非公式ルートのため完全に自己責任になります