うめちゃんのですですブログ 霧島ヒストリー:大浪池伝説
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ウイキペディアより
大浪池(おおなみのいけ、おおなみいけ)は、鹿児島県霧島市の北東部、
霧島山にある直径630m、周囲約2km、ほぼ円形の火口湖。古くは大波池とも呼ばれていた。
大浪池の名称の由来については池面に波が立つ様子から名付けられたとの説に加えて次のような伝説がある。
近くの村に子供のいない夫婦がおり、山の神に祈ったところ女の子を授かり「お浪」と名付けた。
美人であったため18歳になったとき結婚の申し込みをいくつも受けたが断り続けた。
ある夜、彼女は山の池に飛び込み実は竜神の化身だったというもので、
「お浪の池」がやがて「大浪の池」と呼ばれるようになったといわれる
有名な悲しい話です。
ですです。