うめちゃんのですですブログ 

ウリハダカエデ

緑色のスベスベした樹皮は、マクワウリの実に似ているのが最大の特徴。

高千穂河原周辺でよく見れます。

紅葉も楽しみです。

ですです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本州、四国、九州に分布し、山地のやや湿り気のある雑木林などに生育する雌雄異株の落葉高木。

株が育つとオスからメスに、環境が悪化した場合もメスに性転換する不思議な特性をもっている。

名前の由来・・・緑色に黒い縦縞が入った若い木肌が、マクワウリの果実の模様に似ていることから、

漢字で「瓜膚楓」と書く。

樹木シリーズ182 ウリハダカエデ、ウリカエデ | あきた森づくり活動サポートセンター (forest-akita.jp)