うめちゃんのですですブログ
天孫降臨御神火祭がとりおこなわれた。
11月10日(金)17:00より天孫降臨御神火祭がとりおこなわれた。
高千穂河原ビジターセンターより歩いて5分 霧島神宮古宮址
及び高千穂峰山頂にて同時開催
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高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)の意により瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は、
葦原中国(あしはらのなかつくに)の主として高千穂峰へ天降(あまくだ)った
というのが『古事記』、『日本書紀』に記された天孫降臨神話。
『天孫降臨御神火祭』は、霧島神宮の祭神・瓊瓊杵尊が天孫降臨する際、道標(みちしるべ)
として御神火を焚いてお迎えした故事に由来する特殊神事で、火柱を立てて燃え盛る
御神火の前で神職が大祓詞を奉唱します。
霧島神宮での本宮祭の後、日没に高千穂河原にある古宮址で御神火で祈願札や絵馬を
燃やして、国家安泰と大願成就を祈願します。高る火が幻想的な
ムードを醸し出し、九面太鼓や霧島神楽も奉納されます。千穂峰の山頂に灯
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御神火を焚いてお迎え、九面太鼓で勇壮な演出
神楽も幻想的な雰囲気とちょっとこっけいな踊り
最後にお祈り済の米や昆布を頂きました。
山頂参列者の70名のヘッドライトが幻想的に揺れていた。
厳かです。
ですです。