うめちゃんのですですブログ トレッキング20
大幡沢登山口~西尾根~大幡前山のつもり リハビリ登山20前編
2月13日(火)
今年の目標の1つ 大幡沢登山口~西尾根~大幡前山を目指した。
いつものように、御池に寄り道
今日は湖面が少し波立って、逆さ高千穂峰に陰りがある。
宮崎県高原町 皇子原から見る、高千穂峰
雲がかかっている。
まずまずの天気だが午後から曇りの予報
夕方 用事があるので、遅くても15:00には登山口まで帰りたい。
今日は私を含めて3台の車が登山口に止まっている。
またも砂防ダムの工事が始まっていた。
朝 家を出てくる時、気温2度だったので、氷点下を覚悟していたが、
ぐんぐん気温が上がり登山口に到着したころは、気温6度と
予想を外し、厚着は不要だった。
9:00登山開始 順調にいけば5時間強
左に曲がる。
鹿ネットをくぐる
この先 大幡前山直行東尾根と
黄金の滝経由またはそのまま西尾根にて大幡前山に行く
分かれ道に出る。
事前にチェック済
ここ左に行く
更に分かれ道
チェック外
左に沢 右に登り道
今日は時間があまりないので、黄金の滝には寄れないので
沢は避けようと
右の登り道を選んだ。
進むが、どんどん標高が高くなっていく。
前回行った黄金の滝と西尾根の分岐点が出てこない。
”やっちまったな”
多分 これは東尾根に合流しちまったらしい。
でも、引き返すわけにはいかない。
時間があまりないのと、
大幡前山に辿り着く事は100%確定だから。
先を急いだ。
そして 途中 見覚えにあるアカマツの大木
間違いない東尾根である。
まだ砂防ダムの重機の音が聞こえる。
自然の中の人工的な音も何故か”ぼっち”のトレッキングには
安心材料の頼りになる。不思議なものである。
写真には、はっきり写ってないようだが、登山口の車が見える。
これも安心材料の一つ
岩場も登る。
ストックが邪魔になるので、収納。
どんどん登る。
高千穂峰も見える。
中岳、新燃岳も見える。
そして膳棚(冬場に氷瀑になる)に近づく。
つづく
※非公式ルートのため完全に自己責任になります。